「レーシック手術」では、手術の際にマイクロケラトームでフタ状のフラップを作るのに対し、「イントラレーシック手術」では、イントラレースFSレーザーというものを用いて、コンピュータ制御によってフラップを作成します。「イントラレーシック手術」は、フラップを作成する部分のみが「レーシック手術」とは異なるのですが、その後の手順はほぼ同じです。フラップ作成後、矯正用のレーザー台に移動して、フラップを開き、エキシマレーザーを照射して屈折を調整します。エキシマレーザーを照射後、フラップを元の位置に戻し、消毒をして「イントラレーシック手術」は終了です。「レーシック手術」において、マイクロケラトームを使用した場合のフラップの厚さは、約160ミクロンと言われています。それに対して、「イントラレーシック手術」では、イントラレーザーでフラップを作成するフラップの厚さが、約100ミクロンですので、角膜にあまり厚みのない人でも「イントラレーシック手術」なら可能になります。
「レーシック手術」は、手術に入院をする必要性がないので、日帰りが出来るのです。さらに手術自体は短時間で済むので、身体への負担も軽くてすみます。そして、コンタクトレンズやめがねのわずらわしさから開放されることが、何よりのメリットではないでしょうか。「レーシック手術」をすると、長年に渡ってコンタクトレンズやめがねのように、矯正具を使用している人は、コスト的にも、数年間で元がとれる場合が多いようです。さらに「レーシック手術」は、成功率の高い手術で、失明する危険性は低いのです。ただ、1%以下でも失敗のリスクがないとは言えません。術後のケアについては、必ず医師の指示にしたがって行うことが大事です。また、生命保険などが適用されれば、手術費用がほぼ無料になるケースもあるようです。もちろん保険にはいろいろあるので、加入している保険によっては適用されない場合もあります。事前にきちんと調べておいてくださいね。
「レーシック手術」は、病院によってもまちまちなのですが、手術にかかる費用は、両眼で約14万円~50万円くらいと、金額にかなり差があるのです。費用が安いからといって、安いところが必ずしも悪いというわけでもなさそうなのです。「レーシック手術」を受ける前の検査は、無料のところと有料のところがあります。その料金も2000円~8000円程度とまちまちです。この「レーシック手術」の費用が、高いと思うか、安いと思うかは、やっぱり個人の価値観次第だと思いますので、「レーシック手術」によって、自分の視力が回復して、矯正具が不要になるということを考えれば、メガネやコンタクトレンズに必要なお金がけっこうかかるということは、眼の悪い人なら今さら言わなくてもわかりますよね。「レーシック手術」にかかる費用は、そんなに高くはないのではないでしょうか。また、手術後の検診は有料のところが多いのですが、中には無料のところもあるようです。
まず「LASIK」とは、「Laser in situ Keratomileusis」の略で、視力矯正手術の一種として、「レーシック手術」は近年よく耳にしますね。この「レーシック手術」は、マイクロケラトームと呼ばれる機械で、角膜の表面を薄く削って、フタ状のものでフラップを作り、めくります。そして、そこにエキシマレーザーを照射して、角膜の一部を破壊して除去します。その後、元の位置にフラップを戻して、約2~3分間、自然にフラップが接着するまで待つだけで、手術は終わります。角膜中央部が薄くなるため、角膜の曲率が下がるのです。こうして、凹レンズを用いたのと同じ効果になることで近視が矯正されるのです。もちろん手術は、点眼麻酔をしますので痛みもなく、「レーシック手術」は、短時間で行われる画期的な手術なのです。さらに「レーシック手術」は日帰りで出来ますので、忙しい方でも大丈夫ですね。また、「レーシック手術」では、レーザーの照射を調節することで、乱視も矯正可能なのです。乱視のある方でも近視と同時に、乱視も矯正することが出来るのです。